銀行員からの質問の「意図」、わかりますか? 私は直近まで、その質問を投げかける側にいました。稟議書を承認する立場だったからこそ、融資獲得の「最短ルート」をお見せできます。
埼玉県の地方銀行に約18年間勤務。そのキャリアのほとんど(15年以上)を融資業務に捧げ、最終的には支店の融資判断を司る「融資課長」を務め上げた、資金調達のスペシャリストです。
数々の支店で法人・個人営業担当として顧客と向き合った後、融資課長に就任。その立場は、融資の稟議関係の管理や債権管理など、まさに銀行の融資審査の心臓部そのものです。彼が自身の最大の強みと語るように、「審査する側の目線で、金融機関が何を求め、どういう回答を期待して質問しているか」を完全に理解しています。経営者が不安に感じる金融機関との面談も、「答え」がわかっているテストに臨むようなものです。
銀行退職後は、M&Aにおける企業評価システムの導入サポートを行う専門企業へ転身。現在は、銀行が評価する「信用力」に加え、M&Aの際に買い手が評価する「事業価値」という、より高度で多角的な視点から企業を分析するスキルを日々磨いています。 「なぜ、うちの事業の価値をわかってくれないんだ…」そんな経営者の嘆きを、銀行が最も評価する「言語」と「ロジック」に翻訳し、確実な融資実行へと導きます。
元・融資課長の経験に基づく「審査通過」逆算コンサルティング
融資課長として数多の稟議書を管理してきた経験から、審査を通過する事業計画と、そうでない計画の違いを明確に理解しています。承認されることをゴールから逆算し、無駄のない最適な資料作成と戦略を提案します。
M&Aや事業価値評価を連動させた資金調達戦略
現職で培った企業価値評価のノウハウを活かし、企業の将来性や無形の価値を客観的な評価額として提示。それを基に、M&Aや更なる事業拡大を見据えた戦略的な資金調達を支援します。
金融機関との円滑なコミュニケーション・交渉術
長年の営業経験と、審査担当者としての経験の両方を持つため、経営者の想いを汲み取りながら、金融機関担当者とも専門用語で対等に渡り合えます。双方の「言語」を理解し、交渉をスムーズに進めます。
債権管理の視点からのリスク分析と対策
融資課長としての債権管理の経験を活かし、融資実行後の返済計画における潜在的なリスクを事前に洗い出し、金融機関が安心できる盤石な資金繰り計画の策定をサポートします。
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