「貸す側」の論理、「借りる側」の現実、そして「投資する側」の視点。その全てを知る私だからこそ、あなたの会社の大型プロジェクトを成功へと導く「設計図」が描けます。
地方銀行にて企業融資を経験後、日本政策投資銀行への出向を経て、プロジェクトファイナンスやエクイティファイナンスといった高度な金融手法を習得。銀行へ帰任後には、自ら「プロジェクトファイナンス部」を立ち上げ、再生可能エネルギーやPFI事業、事業会社の大型資金調達(シンジケートローン)を統括した、金融スキーム構築のプロフェッショナルです。
このユニークなキャリアパスが、大きな強みです。
- 「貸し手」の経験
銀行と日本政策投資銀行で、融資を「承認する側」のロジックを体得。 - 「借り手」の経験
大手事業会社である中部電力では、再生可能エネルギー開発の資金調達責任者として、自らキャッシュフローモデルを作成し、レンダーと交渉する「資金を借りる側」の実務を統括。 - 「投資家」の経験
グローバル・インフラ・マネジメントにて、インフラ事業への投資判断から実行までを手掛ける「投資する側」の立場も経験。
「貸し手」「借り手」「投資家」という、資金調達に関わる全てのプレイヤーの視点を持つからこそ、机上の空論ではない、最も確実で、最も有利な条件を引き出すための戦略を描くことが可能です。企業の未来を創る、大型プロジェクトの最高のパートナーです。
得意領域
- プロジェクトファイナンス・ストラクチャードファイナンス
再生可能エネルギーやPFI事業で培った経験を活かし、特定のプロジェクトの将来キャッシュフローを返済原資とする、高度な資金調達を組成します。 - 大規模資金調達のスキーム構築
事業会社の資金調達責任者としての経験に基づき、キャッシュフローモデルの作成から、金融機関が納得する事業計画の策定、交渉まで、大規模な資金調達の全体設計を支援します。 - シンジケートローンの組成
複数の金融機関をとりまとめ、一件の大型融資を実行するシンジケートローンの組成を得意とします。 - 投資家・レンダー双方の視点からの交渉戦略
「貸し手」「借り手」「投資家」全ての視点を融合させ、あらゆる関係者が納得し、かつクライアントにとって最も有利な条件を引き出すための交渉を主導します。
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