決算書の数字だけでは伝わらない会社の事情を、
銀行の内側へ伝えてきた。
地方銀行で37年、うち23年を法人融資の現場で過ごした融資コンサルタントです。
コンサルタント略歴
資金が必要になった背景、事業の先行き、返済の原資、経営者の考え方。決算書の数字には表れないこれらを聞き取り、銀行の内側へ正確に伝える。地方銀行に37年勤め、そのうち23年を法人営業と中小企業融資、財務改善の現場で過ごしてきた融資コンサルタントが、一貫して大切にしてきた仕事です。
課長として部下を持ち、自身の担当先に部下の担当先を加えると、経営と財務に接してきた企業は1,000社を超えます。バブル崩壊後の景気変動、不良債権問題、リーマンショックなど、経済環境が大きく揺れる局面ごとに、中小企業の資金繰りと財務改善に向き合ってきました。
銀行員時代から特に深く関わってきたのが建設業です。土木、建築、屋根、管工事、塗装、外構、設備と、担当した業種は多岐にわたります。工事代金が入るまでに時間がかかる一方で、材料費や外注費、人件費の支払いは先に出ていく。この業種特有のお金の流れを、貸す側の立場から見てきました。
銀行を退職後は、今度は企業の側に立ち続けています。必要な金額と使い道、返済の方法を整理して融資を組み立て、資金繰り計画と事業計画をつくり、稟議で確認される点を意識した申込資料にまとめることは勿論、面談準備や、審査の途中で求められる追加資料の準備まで、一連の実務を経営者とともに進めています。
「銀行の内側へ会社の事情を伝えてきた経験」「建設業のお金の流れ」「企業側で組み立てる融資の実務」。この3つを併せ持つ融資コンサルタントとして、借りることだけでなく、借りた後の返済と資金繰りまで見通した融資の形を、経営者と一緒に組み立てます。
コンサルタント得意領域
- 決算書に表れない事情を伝わる形にする申込資料
資金が必要になった背景や事業の先行き、返済の原資を聞き取り、決算書とあわせて読み手が確認しやすい順に整理します。銀行の内側で企業の事情を伝えてきた経験が、資料の組み立てに生きています。「数字だけでは分かってもらえない」と感じている経営者が、説明の土台を持って面談に臨めます。 - 入金と支払いのずれを先に見せる建設業の資金繰り計画
工事ごとの入金時期と、材料費や外注費の支払い時期を月ごとに並べ、いつ、いくら足りなくなるかを先に示します。受注が増える局面でも、資金が足りなくなってから慌てるのではなく、余裕のあるうちに相談できる状態をつくります。 - 必要額・使い道・返済方法から組み立てる融資設計
「いくら借りられるか」から考えるのではなく、何に、いくら、どう返すかを先に整理します。返済が資金繰りの中で無理なく回るかを確かめたうえで申込の形を決めるため、借りた後に資金繰りが詰まる不安を減らせます。 - 面談の準備と審査中の追加資料への備え
面談で聞かれやすい点を事前に洗い出し、経営者自身が自分の言葉で説明できるよう準備を整えます。審査の途中で追加資料を求められた場合も、何を確認したいのかを読み解いて資料を整えます。
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