融資コンサルタントD.C

メガバンクとM&Aの最前線を知る「金融機関調整」のプロ。事業再生・成長戦略を、資金調達の実行で実現するパートナー。

メガバンクに約13年間在籍し、リテールのお客様から大手の法人のお客様まで一貫して「資金」に関わる実務を経験。特に法人部門では、事業承継対策や業務改善支援など、中小・中堅企業の根幹的な課題解決に従事し、金融機関が企業を評価する際の「審査ロジック」を内部から深く理解している。

その後、大手M&A専門会社へ転身。M&Aアドバイザリーや上場支援の最前線で、数多くの企業の「事業計画・成長戦略の策定」から「企業価値算定」、そして実行のための「資金調達支援（金融機関調整）」までをハンズオンで主導。

最大の強みは、「債務整理を伴う再生型M&A」をはじめとする、難易度の高い案件を成功させてきた豊富な「金融機関調整」の経験です。

「貸し手の論理」と「借り手の実情」を知り尽くしたプロフェッショナルとして、経営者の皆様が本業に集中できるよう、資金調達のあらゆるプロセスをご支援します。赤字決算といった厳しい状況でも、その背景にある事業の価値を「銀行が評価する言語」に翻訳し、未来への成長資金を確保する、経営者に寄り添うパートナーです。

得意領域

金融機関が「応援したい」と思う事業計画書・経営改善計画書の策定
経営者のビジョンや情熱を、M&Aの現場で培った客観的な数値計画に落とし込みます。赤字決算や債務超過といったネガティブな情報さえも、将来への「布石」として説明する論理を構築します。
メガバンク出身者による「金融機関交渉」の支援
メガバンクで培った知見を基に、経営者に金融機関との交渉や面談対策をいたします。専門家として事業の将来性を伝わりやすくし、複数金融機関との同時交渉による「条件競争」も実施することで、金利や融資枠を最大化します。
事業再生・債務整理を伴う資金調達支援
業績不振やリスケジュール（返済猶予）中の企業様こそ、ご相談ください。「債務整理を伴う再生型M&A」の経験を活かし、金融機関との粘り強い調整を行い、事業再生に必要な資金調達を実現します。
事業承継・M&A（企業買収）の資金調達サポート
M&A専門会社での豊富なディール経験に基づき、後継者による自社株買取り（MBO）や、企業買収（LBO）といった特殊な資金調達も、スキーム策定から金融機関の紹介まで一気通貫で支援します。

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