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ニッキン 2025年4月18日号で取り上げられた株式会社融資代行プロのコメント掲載内容
(株)日本金融通信社が発行する日本最大の金融総合専門誌である『ニッキン』のから、弊社(株)融資代行プロが取材を受け、2025年4月18日号に弊社の情報とコメントが取り上げられました。詳細は以下のキャプチャよりご覧ください。
◆『ニッキン』2025年4月18日号の表紙

◆『ニッキン』2025年4月18日号の●●●面(弊社コメント有)

金融専門紙『ニッキン』の記事「地域金融機関、事業者支援先を選別 金利上昇局面で岐路に」にて、地域の金融機関の事情、および金融機関から融資を受ける中小企業をよく知る弊社が、専門家として情報提供・コメントをしております。記事では、金融機関が経営支援先を選別する動きが出ていること、また、金融機関は金融庁から伴走支援を求められるものの、人的リソースが枯渇しており支援が限定的になっていることがが記載されています。
経営者の融資支援をする弊社からは「各金融機関から資金調達が困難になっていること」、「建設・不動産・物流業者が多いこと」、「税金・社会保険の納付状況が悪くなっている事業者が増えていること」をコメントしております。
また同時に、2025年4月18日のニッキンONLINEでも取り上げられおります。合わせて、ご覧ください。
<ニッキンONLINE 記事>※会員限定
地域金融機関、事業者支援先を選別 金利上昇局面で岐路に
弊社「株式会社融資代行プロ」がニッキンに情報提供した内容
弊社がニッキンの記者に提供した情報は、以下のとおりです。
直近の問合わせ内容の変化
- 業種(過去1年と比較して)
- 建設業(資材高騰、案件獲得の運転資金、外注費支払いニーズ)の大幅増加
- 不動産(物件取得資金)、運用/物流業、IT業(人材採用、人件費)の増加
※どれも、支払い先行型のビジネス。
- エリア(過去1年と比較して):
- 過去1年も直近1年も「東京・大阪・神奈川」が問い合わせの大半。
- しかし、増加率は「愛知県」「北海道」が顕著。
- 財務状況
- ネガティブニーズ
- 社保、消費税、法人税などの未納・滞納顧客の増加
- 「ファクタリングから抜け出したい」というニーズも増加
- 年商が小さい(1000万円以下)顧客が増加
- ポジティブニーズ
- 設備資金、DX投資のニーズの増加
- 小規模M&A資金ニーズの増加
- ネガティブニーズ