資金繰りコンサルティングの利用メリットや解決できる経営者の悩みを解説

銀行など金融機関からの資金調達は、知識や経験なく「なんとなく」で進めると必ず失敗します。資金調達には金融機関に対しての幅広い知識やスキルが必要で、成功には一定のノウハウが欠かせません。

「中小企業の融資代行プロ」は、成果報酬型の資金調達を得意とする資金調達コンサルティング(代行)サービスです。これまで200件以上の資金調達のご相談を受けて「200万円〜数千万円の調達」「さまざまな資金調達方法でご支援」など、数多くの実績をあげてきました。

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資金繰りや経営方針の改善などを相談したいが、自社内に詳しい人材がいない…。

資金繰りコンサルティングは何をするのだろう?アドバイスだけではなく、実際に手伝ってもらうことは可能なの?

資金繰りコンサルティングでは、経営改善計画を策定したり、実際の資金調達を行ったりと、経営者の方と二人三脚で資金繰り改善をサポートします。

本記事では、

  • 資金繰りコンサルティングとは何か
  • 利用するメリット
  • 具体的なサービス内容
  • 利用すべき経営者の特徴

をご紹介していきます。

この記事を読めば、こんなことが実現できます

● 資金繰りコンサルティングに頼める仕事が分かり、経営者の方の負担削減に役立ちます
● コンサルタントへの依頼が必要なシーンが分かり、早めに資金繰りの改善に着手できます。

資金繰りの不安は早めに専門家に相談し対処しましょう。

目次

資金繰りコンサルティングとは

資金繰りコンサルティングとは、その名の通り、企業の資金繰りに関する課題解決をサポートする専門家や会社のことです。

資金繰りコンサルティングでは、その場しのぎの対策ではなく、資金繰りが悪化した原因を究明し、財務体質の抜本的な改善を目指す点が特徴です。

企業は支払いに必要なキャッシュが不足し、資金ショートすれば短期間で倒産する可能性もあります。帳簿上は黒字にもかかわらず倒産することを「黒字倒産」と呼ぶほど一般的なため、売上が順調だからといって資金繰りをおろそかにすることはできません

しかし、経営者の中には重要と分かっていても、資金繰りの対策まで手が回らない方も多いでしょう。また、資金繰りや数値管理について苦手意識をお持ちの方もいらっしゃるでしょう

そのようなときに利用すべきなのが資金繰りコンサルティングです。

資金繰りコンサルティングを利用するメリット

資金繰りコンサルティングの利用により、資金繰りが悪化した原因を特定でき、キャッシュ・フローの改善ができるため、余裕を持って経営を行うことです。また、財務体質の改善により、長く存続できる企業作りに役立ちます。

資金繰りコンサルティングを活用するメリットを4つ、ご紹介します。

1.資金繰りが悪化した要因が理解できる

資金繰り改善のためには、悪化した要因を特定しなければいれません。しかし、原因が複雑に絡み合っていることも多く、何から着手すればよいか判断できないケースもあります。

コンサルタントであれば、他社の過去の実績や事例も熟知しており、決算書の確認や役員への聞き取り調査により悪化の要因を特定し、改善に向けた計画を立案できます

2.資金繰りが改善し不安が減少する

日々の支払いに負われ、税金などの滞納の恐れがあれば安心して経営を続けられません。直近の資金繰りが悪化している場合、まずは銀行から追加融資を受けるなどして資金繰りを安定させます。

しかし、これだけでは抜本的な改善にならないため、赤字部門の縮小など、業務改善を行い長期的に安定した資金繰りを目指します。

3.長く存続できる企業体質の実現

コンサルタントを活用すれば、資金繰りを圧迫する原因を改善するため、潰れにくい会社に変えていくことができます。また、市場の変化などにより窮地に陥った際も、会社の現状を知るコンサルタントがいればスグに経営改善計画の提案も可能です。

結果として、長く存続できる会社の体質づくりが実現できるのです。

4.経営方針の相談ができる

経営者は資金繰りだけでなく、事業をどのように進めるかの判断や意志決定も必要です。しかし、中小企業の経営者はは社内に相談できる人材がおらず、経営に関する意思決定は全て経営者が行なっていることが多いでしょう

資金繰りコンサルタントであれば、新規事業を展開すべきか、それとも既存事業に注力すべきかなどの経営判断を数字を元に提案できます。

もちろん、良いコンサルタントであれば意見を押し付けるのでなく、経営者の意見を尊重しながら相談を進められます。

資金繰りコンサルティングの具体例

資金繰りコンサルティングでは、資金調達を含む以下の3つの支援が柱となります。

  1. 資金調達や金融機関との交渉支援
  2. 書類作成支援
  3. 経営改善計画の策定支援

それぞれ、詳しく解説します。

資金調達や金融機関との交渉支援

中小企業の資金調達では、銀行などの金融機関からの融資の比重が高くなります。しかし、経営者の方の中には、銀行員との交渉が苦手であったり、そもそもどのように付き合えばよいか分からない方も多いでしょう

コンサルティングによっては融資審査のアドバイスだけでなく、追加融資やリスケジューリングの際、経営者と同席し銀行との交渉を進めるてくれるケースもあります。

書類作成支援

また、銀行の融資審査では以下のような複数の書類の作成も必要です。

  • 貸借対象表
  • 損益計算書
  • 銀行取引明細書
  • 資金繰り表
  • 事業計画書(経営改善計画書)

さらに、これらの書類の中でも重要視される項目が異なります。また、金融機関により、必要書類が異なるケースも多くあります。コンサルタントがいればこれらの書類の作成支援を受けられ、さらに、金融機関の融資審査の傾向をつかむことも可能となります。

経営改善計画の策定支援

経営改善計画とは、具体的にどのように経営状況を改善していくか、内容をまとめた書類です。追加融資やリスケジューリングを受ける際に必要となり、経営改善計画に具体性や実現可能性がないと、謝絶(拒否)されるケースもあります。

また、事業を継続する上でも、効果的な経営改善計画は必要です。コンサルタントは定量的な目標を定め改善計画を組むため、実現の可能性が大きく、融資審査の際も通りやすくなります。

資金繰りコンサルティングで解決できる経営者の悩み

これらのサポートを受けられるため、資金繰りコンサルティングでは以下のような経営者の方の抱える悩みを解決できます。

  • 資金繰りが悪化しているが原因が分からない…
  • 現在の経営状態が知りたいものの、恥ずかしくてどこにも相談できない…
  • 経営改善をしたいが何から手をつけてよいのか分からない…
  • 追加融資の方法や、どの程度借入れできるか知りたい…
  • リスケジューリングを検討しているが、他に手段はないか確認したい…

特に、資金繰りを改善したいなら早期に手を打つほど、複数の選択肢から検討できます。そのため、コンサルタントへの依頼を考えているなら、早めの相談が必要です。

資金繰りコンサルティングに依頼すべき経営者の特徴

資金調達で借入を一本化

取引先への支払いを待たせている、赤字が続いているなど、業績の悪化が続いているなら早期にコンサルティングを依頼しましょう。依頼すべき経営者の方の特徴を3つご紹介します。

1.赤字経営が何年も続いている

赤字が続く原因は売上が減少しているか、支出が大きすぎるか、もしくはそのどちらにも当てはまるケースもあります。現状が続けば倒産の可能性もあるため、早期に財務体質の改善を図りましょう。

2.税金や買掛金の支払いが遅れている

税金を滞納すれば遅延税が加算されます。また、督促状などが届いても無視し続ければ、最悪の場合、差し押さえ処分となります。

また、買掛金も支払い遅延を続けていれば法的手段に発展するケースもあります。いずれにしろ早急に対処が必要です。

3.財務のアドバイスを受けたい

資金繰りコンサルティングは、現在資金繰りが順調だが、財務や数値が苦手という経営者の方が活用することもおすすめです。

業績や財務状況を客観的に確認できるため、より効率的な事業運営に役立ちます。

資金繰りの不安は資金繰りコンサルティングを利用し解決しよう!

資金調達(融資)のプロ人材

資金繰りコンサルティングでは、資金調達から経営改善計画の策定まで、資金繰り改善に必要な取り組みを経営者の方と共同して行います。コンサルティングを利用することで、早期に財務体質を強化したり、経営に不安があった際、相談できるパートナーを作ることも可能です。

資金繰りの改善にはある程度時間がかかるため、悪化しきる前に利用すれば、多くの手段の検討が可能です。不安があるなら、まずは資金繰りコンサルタントに相談してみましょう。

なお、資金繰り改善が必要な理由を詳しく知りたい方は、以下の記事もご確認ください。
参考記事>>>資金繰り改善が必要な理由とは?改善の流れや7つの施策を紹介

また、もしもあなたが、

資金繰りが厳しくなる予定だが、どうやって対処していけばいいのかわからない

という中小企業の経営者であれば、、リスケ代行サービスの「リスケ対応丸ごと相談・代行サービス」にご相談(無料)ください。

リスケ対応丸ごと相談・代行サービス」を活用すると、リスケ対応のプロ人材が、あなたに代わって最適なリスケ対処方法を模索し、リスケを代行してくれるので、「あなたは “資金繰り” や “リスケ対応業務” から解放」されますよ。


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この記事を書いた人

「元・都市銀行 / 地方銀行 / 信用金庫の銀行員」や、「元・日本政策金融公庫の方々」とともに、中小企業の資金調達プロ.comという、中小企業の経営者向けの銀行融資の代行支援のサービスを運営中。

今まで、中小企業・ベンチャー企業の融資やエクイティの資金調達に数多く携わった経験・実績があります。

新卒でリクルートに入社後、継続的なTOP営業に。営業責任者や企画職の責任者を歴任した後、ベンチャー2社でも営業責任者や新規事業責任者を経験した後に、独立・創業。

また、中小企業やベンチャー企業向け経営コンサルティング会社「株式会社Pro-d-use(https://pro-d-use.jp/)」の経営者の顔ももっています。

株式会社Pro-d-useでは、新規事業や事業再生を多く担当しており、資金調達を含めた財務やマーケティング、営業を中心にハンズオン型で支援しています。

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