パッと比較!低金利でおすすめ「不動産担保ローン」12社【プロ厳選】

不動産担保ローンのおすすめ業者をプロが厳選

不動産担保ローンの説明はいいから、おすすめ不動産担保ローンの業者だけ、比較したものを先に教えてよ!

こんな忙しい方に向けて、まずは筆者が厳選した「おすすめの不動産担保ローンの比較表」を共有します。

◆「金利」「返済期間」の比較軸マップ

不動産担保ローン比較マップ_ver.4

不動産担保ローン比較軸(重要)

  1. 金利
    →最大金利にも注目
  2. 最長返済期間
    →長いと資金繰りは楽だが、条件厳しい
  3. 必要書類
    →必要書類の少なさも借りやすさの目安
  4. 融資限度額
    →最大融資額が出ることは滅多にない
  5. 融資実行までの期間
    →早ければ早いほど良い

◆ 筆者おすすめの不動産担保ローン会社12社
※比較表は横にスライドできます >>

スクロールできます
商品名\イチオシ!!/
おすすめ度
(5.0 / 5.0)
\イチオシ!!/
おすすめ度
(4.5 / 5.0)


おすすめ度
(4.0 / 5.0)

首都圏ファンドおすすめ度
(3.5 / 5.0)


おすすめ度
(3.5 / 5.0)


おすすめ度
(3.5 / 5.0)



おすすめ度
(3.5 / 5.0)



おすすめ度
(3.0 / 5.0)


おすすめ度
(3.0 / 5.0)

おすすめ度
(3.0 / 5.0)
おすすめ度
(2.0 / 5.0)


おすすめ度
(1.0 / 5.0)
商品名不動産担保ローン事業者向け
不動産担保ローン
不動産担保ローン
不動産・土地担保ローン
不動産担保ローン不動産担保ローン不動産担保ローン不動産担保融資不動産担保ローン不動産担保ローン不動産事業者向けローン不動産担保融資
金利3.45~7.45%1.275~9.9%2.49~8.99%4.0~9.8%4.0~9.9%5.0~9.8%3.4~9.8%2.5~15.0%6.0~15.0%4.0~15.0%
(条件合えば)
3.8~7.8%
5.86~15.0%8.0~15.0%
返済期間~30年~25年~30年~35年~30年~20年~35年~35年~35年~30年3ヶ月~10年5年/最長
限度額100万円~10億円100万円~5億円100万円~5億円100万~2億円50万~5億円100万~1億円30万~3億円300万~1億円50万~3億円記載なし300万~5億円300万~1億円
融資スピード最短即日最短即日最短即日最短3日最短3日最短翌日
(審査は即日)
最短3日最短即日最短3日最短即日
(1週間目安)
最短3日最短即日
対象法人
個人事業主
法人
個人事業主
法人
個人事業主
法人
個人事業主
法人
個人事業主
法人
個人事業主
法人
個人事業主
法人
個人事業主
法人
個人事業主
法人
個人事業主
法人
個人事業主
法人
個人事業主
対応可能エリア全国全国全国全国
(一都三県が強い)
全国全国全国全国西日本エリア
大阪、京都、兵庫、中四国、九州(沖縄県除)
全国全国全国
必要書類不動産登記簿謄本
印鑑証明書
住民票
本人確認書類
実印
不動産登記簿謄本
決算書2期分(確定申告書)
本人確認書類 など
不動産登記簿謄本
決算書2期分(確定申告書)
本人確認書類 など
要問合せ要問合せ不動産資料
収入証明書類
身分証明書 など
不動産登記簿謄本
印鑑証明書
本人確認書類 など
不動産登記簿謄本
決算書2期分(確定申告書)
印鑑証明書
本人確認書類
納税証明書
本人確認書類2点
不動産登記簿謄本
事業実績証明書類
残高証明書
権利証
実印
印鑑証明書 など
要問合せ要問合せ不動産登記簿謄本
決算書2期分(確定申告書)
印鑑証明書
本人確認書類
納税証明書
その他
融資商品
なしリースバック
補助金POファイナンス
ビジネスローン
ファクタリング
売掛債権担保融資
補助金POファイナンス
なしなしなしリースバック車担保融資
介護/診療報酬担保
売掛債権担保融資
なしなし事業者ローン
個人ローン
手形・小切手貸付
動産担保融資
介護/診療報酬担保
売掛債権担保融資
公式HP
不動産担保ローン比較表

————<解説記事はココから>————-

本記事は、一部にPRを含みます。
比較表の根拠 >
口コミを投稿したい方 >

中小企業経営者A

不動産担保ローンって聞いたことあるけど、私の会社でも使える資金調達方法なのかな…?

中小企業経営者B

不動産担保ローンを検討している。でも、仕組みやメリットデメリットを知った上で実施したいな…。

不動産担保ローンとは、土地や建物などの不動産を担保に入れて資金を借り入れる方法のことです。「不動産」とは、企業が所有しているビルや店舗事務所経営者が所有する戸建てやマンションなども対象となります。

不動産担保ローンを活用すれば、金融機関から大きな資金を調達することができます。

筆者は、「中小企業の融資代行プロ」という資金調達コンサルサービスでこれまでたくさんの中小企業の資金調達をご支援してきました。

記事の筆者
「岡島光太郎」の写真

著者プロフィール

  • 資金調達コンサル会社「(株)融資代行プロ」創業者
  • 財務・資金繰りコンサルティング「御社の社外CFO」創業者
  • 経営コンサル会社「(株)Pro-D-use」創業者
  • 中小企業の融資・補助金など資金調達支援の実績多数

これまでの支援実績
個人事業主 / 創業後スグの1人法人 / 売上300億の法人
資金調達額「100万円」〜「5億円」
あらゆる業界の資金調達 / 財務・資金繰りコンサル実績

本記事では、そんな筆者が厳選したおすすめの不動産担保ローンを12社ご紹介します。

結論、資金調達の支援を本業とする筆者が1番おすすめする不動産担保ローンは「」と「」の2つです。なぜなら、最大金利も安く返済期間も長く設定できるからです。

上記の特徴から」と「は、資金繰りに忙しい経営者にとって、とても便利な不動産担保ローンと言えるでしょう。

この記事を読めば実現できること

  • 日々の資金繰り不安から解放される
  • 不動産担保ローンの審査基準がわかり、資金調達しやすくなる
  • おすすめの不動産担保ローン商品がわかり、資金調達しやすくなる
  • 銀行口座残高を気にせず、使いたい事業投資に回せる
  • 会社の資金繰りが安定し、あなたの精神状態も安定する
目次

不動産担保ローン “厳選おすすめ12社”【比較表付き】

まずは下記の通り、事業者向けに「不動産担保ローン」を提供している、代表的なローン会社12社を一覧表にまとめました。

◆「金利」「返済期間」の比較軸マップ

不動産担保ローン比較マップ_ver.4

その上で、不動産担保ローンの主な選定軸は下記5点です。

不動産担保ローン比較軸(重要)

不動産担保ローンの比較軸
  1. 金利
    最大金利にも注目
  2. 最長返済期間
    →長いと資金繰りは楽だが、条件厳しい
  3. 必要書類
    →必要書類の少なさも借りやすさの目安
  4. 融資限度額
    →最低融資額にも注目する
  5. 融資実行までの期間
    →早ければ早いほど良い

◆ 筆者おすすめの不動産担保ローン会社12社
※比較表は横にスライドできます >>

スクロールできます
商品名\イチオシ!!/
おすすめ度
(5.0 / 5.0)
\イチオシ!!/
おすすめ度
(4.5 / 5.0)


おすすめ度
(4.0 / 5.0)

首都圏ファンドおすすめ度
(3.5 / 5.0)


おすすめ度
(3.5 / 5.0)


おすすめ度
(3.5 / 5.0)



おすすめ度
(3.5 / 5.0)



おすすめ度
(3.0 / 5.0)


おすすめ度
(3.0 / 5.0)

おすすめ度
(3.0 / 5.0)
おすすめ度
(2.0 / 5.0)


おすすめ度
(1.0 / 5.0)
商品名不動産担保ローン事業者向け
不動産担保ローン
不動産担保ローン
不動産・土地担保ローン
不動産担保ローン不動産担保ローン不動産担保ローン不動産担保融資不動産担保ローン不動産担保ローン不動産事業者向けローン不動産担保融資
金利3.45~7.45%1.275~9.9%2.49~8.99%4.0~9.8%4.0~9.9%5.0~9.8%3.4~9.8%2.5~15.0%6.0~15.0%4.0~15.0%
(条件合えば)
3.8~7.8%
5.86~15.0%8.0~15.0%
返済期間~30年~25年~30年~35年~30年~20年~35年~35年~35年~30年3ヶ月~10年5年/最長
限度額100万円~10億円100万円~5億円100万円~5億円100万~2億円50万~5億円100万~1億円30万~3億円300万~1億円50万~3億円記載なし300万~5億円300万~1億円
融資スピード最短即日最短即日最短即日最短3日最短3日最短翌日
(審査は即日)
最短3日最短即日最短3日最短即日
(1週間目安)
最短3日最短即日
対象法人
個人事業主
法人
個人事業主
法人
個人事業主
法人
個人事業主
法人
個人事業主
法人
個人事業主
法人
個人事業主
法人
個人事業主
法人
個人事業主
法人
個人事業主
法人
個人事業主
法人
個人事業主
対応可能エリア全国全国全国全国
(一都三県が強い)
全国全国全国全国西日本エリア
大阪、京都、兵庫、中四国、九州(沖縄県除)
全国全国全国
必要書類不動産登記簿謄本
印鑑証明書
住民票
本人確認書類
実印
不動産登記簿謄本
決算書2期分(確定申告書)
本人確認書類 など
不動産登記簿謄本
決算書2期分(確定申告書)
本人確認書類 など
要問合せ要問合せ不動産資料
収入証明書類
身分証明書 など
不動産登記簿謄本
印鑑証明書
本人確認書類 など
不動産登記簿謄本
決算書2期分(確定申告書)
印鑑証明書
本人確認書類
納税証明書
本人確認書類2点
不動産登記簿謄本
事業実績証明書類
残高証明書
権利証
実印
印鑑証明書 など
要問合せ要問合せ不動産登記簿謄本
決算書2期分(確定申告書)
印鑑証明書
本人確認書類
納税証明書
その他
融資商品
なしリースバック
補助金POファイナンス
ビジネスローン
ファクタリング
売掛債権担保融資
補助金POファイナンス
なしなしなしリースバック車担保融資
介護/診療報酬担保
売掛債権担保融資
なしなし事業者ローン
個人ローン
手形・小切手貸付
動産担保融資
介護/診療報酬担保
売掛債権担保融資
公式HP
不動産担保ローン比較表

各社で独自の審査基準がありますので、片方が通らなくても、もう一方は通るということがあります。そのため、融資実行までのスピードを上げるのであれば、まずは2~3社に審査を依頼することがおすすめです。

おすすめ1. 金利水準・返済期間ともに最強クラス!不動産担保ローンに最初に申し込むなら、「トラストホールディングス」

トラストホールディングス
総合評価
( 5 )
メリット
  • MAX7.45%の低金利!
  • 最大10億円まで融資!
  • 返済最長30年とゆとりが持てる
  • 最短即日の融資!
  • 安心の不動産担保ローン専業業者!
デメリット
  • 事務手数料0%~5.5%

貸金業者登録番号
東京都知事(5)第31275号

トラストホールディングスは、以下の特徴とメリットを持つサービスです。

  • 丁寧な説明
    専門家が丁寧に説明し、不明点に対応。必要に応じて弁護士同席も可能​​。
  • 専門家による迅速な対応と提案
    専門知識を持つスタッフがスピーディーに対応し、最適プランを提示。
    最短で即日の融資も可能です​​。
  • 融資期間の長さ
    融資期間が最長30年間と、返済計画が立てやすい。
  • 低金利
    金利は3.45%~7.45%の範囲で、他社と比較しても低い水準です​​。
  • 返済方式の多様性
    自由返済方式、一括返済方式、元利均等返済方式、元金均等返済方式など、複数の返済方法を選択可能です​​。
  • 不動産条件の柔軟な対応
    二番抵当や三番抵当、借地権や底地権、共有持分など、複雑な不動産条件にも対応​​。
  • 返済期間
    1ヶ月~30年。返済回数は~360回と柔軟。
  • 専門性
    不動産担保ローンをメインに扱う会社です。
  • 認定保証人
    連帯保証人が必要な場合もあり。

デメリットは、事務手数料が融資額の0%~5.5%かかることです。

トラストホールディングスの概要
会社名トラストホールディングス株式会社
資本金9,980万円
設立年平成21年6月29日
本社東京都千代田区有楽町1-2-15 タチバナ日比谷ビル4階
代表者代表取締役 春山 真樹
融資額100万~10億円
金利3.45~7.45%
返済方式自由返済方式
一括返済方式
元利均等返済方式
元金均等返済方式
返済期間(返済回数)1ヶ月~30年 / 1~360回
遅延損害金20.0%(年率)

\ Max10億融資で、金利は最小!! /

※全国対応の不動産担保ローン専門業者

おすすめ2. 全国対応で低金利!審査の柔軟性もバツグン!大手セゾングループの「セゾンファンデックス」

セゾンファンデックス
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 全国対応
  • 最短即日回答(仮審査)
  • 不動産担そのもの重視の審査基準
デメリット
  • 来店契約が前提(来店以外は別途費用)

貸金業者登録番号
関東財務局長(11)第00897号

セゾンファンデックスは、事業者向けの資金調達手段として多くの特徴を有しています。主な特徴は以下の通りです。

  • 多様な担保利用が可能
    法人・代表者の所有する不動産だけでなく、親族所有の不動産も担保として使用可能
    抵当権の順位に関係なく、二番抵当も対応可能​​​​。
  • 資金調達の多様性
    急な運転資金、ローンの借り換え、税金の支払いなど、さまざまな資金ニーズに対応​​。
  • 審査基準の柔軟性
    赤字決算/創業間後スグの事業主でも、事業計画書で返済能力の審査を実施。
    銀行融資を断られたケースにでも、対応可能。
  • 全国対応
    対象エリアは全国。特に、地方物件や銀行の支店が近くにない場合にも対応しています​​。
  • 返済方式と期間
    返済方式は「元利均等返済方式」
    回数にすると、5年〜25年(60回〜300回)です。
  • 認定保証人
    連帯保証人は原則不要ですが、法人の場合は原則代表者の連帯保証が必要。
    また親族による担保提供で連帯保証が必要な場合もあり。
セゾンファンデックスの概要
会社名株式会社セゾンファンデックス
資本金45億98,000円
設立年1984年2月1日
本社東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60 37階
代表者代表取締役 三浦 義昭
融資額100万~5億円
貸付利率1.275~9.9%
返済方式元利均等返済方式
返済期間(返済回数)5〜25年 / 60〜300回
遅延損害金20.0%(年率)
電話番号03-3988-1883

\ 日本全国で、豊富な実績!! /

※全国対応!安心の大手セゾングループ!

おすすめ3. 低金利と、提出書類の少なさが魅力の「AGビジネスサポート」

AGビジネスサポート
総合評価
( 4 )
メリット
  • 手数料・保証料なし
  • Webで完結!(来店不要)
  • 最短即日のスピード融資
  • 2番抵当でも対応可
デメリット
  • 最大金利が高め(~11.9%)

貸金業者登録番号
関東財務局長(8)第01262号

AGビジネスサポートは、以下のような特徴とメリットを持つサービスです。

  • 融資速度と額
    簡易診断は最短即日で完了し、融資は最短3日で可能です。最大融資額は5億円に達します​​。
    来店は不要で、全国対応しています​​。
  • 融資条件の柔軟性
    利率は2.49%~8.99%、実質年率は15.00%以下です。
    事務手数料率は0.00%~3.00%で、担保は土地や建物が対象です。抵当順位は不問で保証人は原則不要
  • 返済方式と期間
    返済方式には元金一括返済(最長2年)と元利均等返済(最長30年)のオプションがあります​​。
    回数にすると元金一括返済「~24回以内」、元利均等返済「~360回」です。
  • メリット
    調査料や保証料は不要で、毎月の返済は銀行口座引落を利用できます。
  • 設定保証人
    連帯保証人は原則不要。法人の場合は、原則代表者の連帯保証が必要。
AGビジネスサポートの概要
会社名AGビジネスサポート株式会社
資本金1億1,000万円
設立年平成13年1月18日
本社東京都港区芝2丁目31-19
代表者代表取締役 吾妻 弘
融資額100万~5億円
金利2.49~8.99%
返済方式元金一括返済
元利均等返済
返済期間(返済回数)~30年 / ~360回
遅延損害金20.0%(年率)

\ 5秒でスピード診断できる!! /

※全国対応!アイフルグループで安心

おすすめ4. 東京 / 神奈川 / 埼玉 / 千葉の一都三県に強い!「首都圏ファンド」

首都圏ファンド
総合評価
( 3.5 )
メリット
  • 上限が9.8%とノンバンクで最低水準!
  • 東京/神奈川/埼玉/千葉の物件に強い!
  • 助成金・補助金の申請サポートもできる!
  • 仮審査は最短5分で完了!
  • 資金使途は自由!
デメリット
  • 融資は最短でも3日後

貸金業者登録番号
東京都知事(7)第29269号

首都圏ファンドの不動産担保ローンの特徴は下記のとおりです。

  1. 柔軟な審査基準
    保証人や保証会社を原則不要で、ローン審査に申込みができます。
  2. 迅速な資金調達
    仮審査は最短5分回し、契約から最短即日での着金が可能なため、急な資金需要にも対応できます。
  3. 一都三県(首都圏)に専門性あり!的確な査定
    首都圏(1都3県)の不動産に専門性があり、精度の高い査定が期待できる。
  4. 低金利の融資
    融資金利は年4.0%~9.8%と、非常に低金利水準。
  5. 多様な資金使途
    事業資金だけでなく、生活資金や教育資金など、幅広い用途での資金調達が可能です。
  6. 助成金・補助金申請サポート
    助成金や補助金の申請サポートも実施しており、多角的な資金調達支援が受けられます。
  7. 豊富な実績と信頼性
    約20年の実績を持ち、定期的な貸金業者登録更新を受けているため、安心。
  8. 幅広い担保対象
    首都圏内であれば、繁華街から離れた郊外の物件でも担保として利用可能です。
  9. 個別対応の返済計画
    着金までのスピードや調達額など、希望を聞いた上で、返済に無理の出ない計画を一緒に考えてくれます。
首都圏ファンドの概要
会社名株式会社首都圏ファンド
資本金1,000万円
設立年平成17年3月2日
本社東京都足立区綾瀬6-6-6
代表者代表取締役 山本 秀一
融資額100万~2億円
金利4.0~9.8%
返済方式元金均等月賦返済
返済期間(返済回数)1ヶ月~35年 / 1~420回
遅延損害金20.0%(年率)

\ 「一都三県」の関東に強い!! /

※他で断れた方も通る可能性あり

おすすめ5. 資金使途を選ばず、必要な時に必要な額を自由に使いたいなら「日宝」

日宝
総合評価
( 3 )
メリット
  • 上限が9.9%とノンバンクで最低水準!
  • 融資上限5億円と高水準!
  • 資金使途は自由!
デメリット
  • 融資は最短でも3日後

貸金業者登録番号
東京都知事(13)第04793号

日宝の不動産担保ローンの特徴は下記のとおりです。

  • 金利は「低金利」
    上限が9.9%とノンバンクでは最低水準。
  • 限度額・返済期間は「最高水準」
    融資額は最大5億円、融資期間は最長30年と最高水準の不動産担保ローン。
  • 返済方法
    返済方法は、元利均等返済・元金一括返済・元金自由返済 (1ヶ月〜30年)のオプションです​​​​。
  • 融資スピード
    最短3日で融資すること可能。
  • 設定保証人
    連帯保証人は原則不要。担保提供者の連帯保証が必要。
日宝の概要
会社名日宝
資本金記載なし
設立年記載なし
本社東京都渋谷区神南1-20-15 和田ビル6F
代表者金子 武正
融資額50万~5億円
金利4.0~9.9%
返済方式元利均等返済
元金一括返済
元金自由返済
返済期間(返済回数)1ヶ月~30年 / 1~360回
遅延損害金20.0%(年率)

\ 資金使途は自由で使いやすい!! /

※全国対応!今スグお申込みを!

おすすめ6. とにかくスピード融資を希望するなら「マテリアライズ」

マテリアライズ
総合評価
( 3.5 )
メリット
  • 即日の審査回答!最短翌日のスピード融資!
  • 5~9.8%と低金利!
  • 最大1億円!返済最長20年!
  • 安心の不動産担保ローン専業業者!
デメリット
  • 融資は最短でも翌日

貸金業者登録番号
東京都知事(2)第31620号

マテリアライズは、即日審査で最短翌日の融資が可能なスピード融資が特長です。

他社が断る物件も融資の実績があり、持ち分調整区域や他人名義の物件にも対応しています​​。LINEを通じた気軽な問い合わせや全国対応により、地方のお客様も現地での申込みや契約が可能です​​。

さらに、独自の審査基準により、抵当順位の問題、信用情報に不安のある方、短期やつなぎ資金のニーズ、収入の低い方にも柔軟に対応しています​​。

融資条件は、融資額100万円から1億円、年率5.0%~15.0%、実質年率15.0%以下で、返済期間は1ヶ月から20年です。元金一括返済、元利均等返済、元金均等返済、自由返済の方法が選択できます​​。

なお設定保証人は、連帯保証人が必要な場合があります。

マテリアライズの概要
会社名株式会社マテリアライズ
資本金7,500万円
設立年平成28年5月10日
本社東京都千代田区神田和泉町1-7-2 S-Glanz AKIHABARA 5階
代表者記載なし
融資額100万~1億円
金利5.0~9.8%
返済方式元金一括返済
元利均等返済
元金均等返済
自由返済
返済期間(返済回数)~20年 / ~240回
遅延損害金20.0%(年率)

\ 他社で断られても、可能性あり!! /

※全国対応!今スグお申込みを!

おすすめ7. 総合マネージメントサービス

総合マネージメントサービス
総合評価
( 3.5 )
メリット
  • 最長35年の返済期日!
  • 多様な不動産に対応している!
  • 資金使途は自由!
デメリット
  • 融資は最短でも3日後

貸金業者登録番号
東京都知事(8)第25131号

総合マネージメントサービスの不動産担保ローンの特徴は、下記のとおりです。

  • 長期返済期間
    最長35年(420回)の返済期間を設定でき、返済計画を柔軟に立てられます。
  • 保証人不要
    原則保証人が不要で、手続きが簡便です。
  • 多様な担保物件対応
    所有権、底地、借地、担保提供、共有持分など、さまざまな形態の不動産を担保可能。
  • 全国対応
    日本全国の不動産を対象としており、地域を問わず利用可能です。
  • 資金使途の自由度
    事業資金、設備投資、運転資金、納税資金など、資金使途に制限がない。
  • 柔軟な返済方式
    元利均等返済、自由返済、一括返済、ボーナス併用返済など、多様な返済方式に対応しています。
  • 高い担保評価
    流通価格の100%プラスαの評価を行い、高い融資額を実現します。
総合マネージメントの概要
会社名株式会社総合マネージメントサービス
資本金8,400万円
設立年平成14年2月
本社東京都中央区日本橋3-6-13 アベビルディング3F
代表者代表取締役 白石 一雄
融資額30万~5億円(5億以上要相談)
金利3.40~9.80%
返済方式元利均等方式
自由返済方式
一括返済方式
ボーナス併用返済方式 等
返済期間(返済回数)最長35年 / 1~420回
遅延損害金20.0%(年率)

\ 24時間年中無休で対応可能! /

※全国対応!今スグお申込みを!

おすすめ8. 少しでも審査の通りやすさを求めるなら、「ファンドワン」

ファンドワン
総合評価
( 3.5 )
メリット
  • 保証人は不要
  • 即日審査回答
  • その他の多彩な融資商品あり
  • 事務手数料は不要!
デメリット
  • 最大金利が高め(~15.0%)

貸金業者登録番号
東京都知事(2)第31816号

ファンドワンの不動産担保融資は、幅広いニーズに対応し、特に事業者の資金調達に特化しています。主な特徴は以下の通りです。

  • スピード審査と即日融資
    午前中の申し込みで、最短即日審査が完了します。​​​
  • 全国対応と来店不要
    全国どこからでも利用可能で、原則、来店不要です​​​​。
  • 柔軟な審査
    赤字決算税金・社会保険料の問題にも柔軟に対応し、初めての方や保証人なしでも相談可能​​​​。
    事業歴が短い金融業者者のため、審査通過に積極的です。審査のハードルは比較的低く、審査に通りやすい傾向があります​​​​。
  • 返済方法
    一括返済、元金均等、元利均等、自由返済など、返済方法が豊富です​​​​。
  • 幅広い融資商品
    不動産担保融資は最大1億円の大型資金調達が可能で、その他、売掛債権担保ローン、車担保融資、介護・診療・調剤報酬債権担保融資など多様なローン商品を提供しています​​​​​​​​。
  • 事務手数料は不要
    通常の不動産担保融資では必要な、事務手数料が無料です。
  • リスク最小限の融資プラン
    資金ショートのリスクを最小限に抑えた融資プランを提供し、事業の資金繰り改善に貢献します​​。
  • 返済方法と期間
    一括返済:1ヶ月〜12ヶ月
    元金均等:2ヶ月〜420ヶ月
    元利均等:2ヶ月〜420ヶ月
  • 設定保証人
    不要

これらの特徴を踏まえ、ファンドワンは事業者の多様な資金調達ニーズに応える信頼できる選択肢です。

ファンドワンの概要
会社名ファンドワン株式会社
資本金5,000万円
設立年令和2年1月6日
本社東京都豊島区南大塚2-39-11 ヒサビル6階
代表者記載なし
融資額300万~1億円
金利2.5~15.0%
返済方式元金均等
元利均等
一括返済
返済期間(返済回数)1ヶ月~35年 / 1~420回
遅延損害金20.0%(年率)

\ 保証人不要の不動産担保ローン! /

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おすすめ9. 上限金額が3億円で借入期間も最大35年「MRF(エム・アール・エフ)」

MRF(エム・アール・エフ)
総合評価
( 3 )
メリット
  • 借入期間は最大35年!
  • 上限金額が3億円
デメリット
  • 融資は最短でも3日後

貸金業者登録番号
福岡財務支局長(4)第00173号

MRF(エム・アール・エフ)の不動産担保ローンの特徴は下記の通りです。

  • 金利は「低金利」
    金利は年6.0%~15.0%
  • 融資スピード
    最短3日で融資すること可能。
  • 借入限度額
    100万円〜3億円と比較的高額な融資が可能。
  • 返済方式と期間
    元金据置一括返済:3年以内(1回〜36回) ※最長15年まで更新可能。
  • 設定保証人
    連帯保証人、原則不要。但し、法人企業は代表者の連帯保証が必要な場合あり。
MRF(エム・アール・エフ)の概要
会社名株式会社エム・アール・エフ
資本金7,500万円
設立年2012年4月
本社福岡県福岡市中央区渡辺通5-23-8 サンライトビル6F
代表者代表取締役 日下部 豊
融資額50万~3億円
金利6.0~15.0%
返済方式元利均等返済
元金均等返済
自由返済
返済期間(返済回数)1ヶ月~35年 / 1~420回
遅延損害金20.0%(年率)

\ 保証人不要で安心して借入できる!! /

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おすすめ10. 最低金利の低さと審査も最短当日に完了「つばさコーポレーション」

つばさコーポレーション
総合評価
( 3 )
メリット
  • 条件が合えば金利3.8%も可能!
  • 多種多様な不動産に対応

貸金業者登録番号
東京都知事(5)第31325号

つばさコーポレーションの不動産担保ローンの特徴は、下記の通りです。

  • 低金利
    「不動産スーパーサポートローン」の条件合えば3.8%〜7.8%と比較的低い。
    (通常年4.0%~15.0%
  • 融資スピード
    最短当日〜1週間というスピード感。
  • 返済方式の多様性
    元金一括返済、元利均等返済、元金自由返済1ヶ月~30年(~360回)の返済方式。
  • 設定保証人
    連帯保証人が必要な場合あり。
つばさコーポレーションの概要
会社名株式会社つばさコーポレーション
資本金6,000万円
設立年2009年3月
本社東京都渋谷区宇田川町36-6 ワールド宇田川ビル7F
代表者代表取締役 金子 豊子
融資額不明
金利4.0~15.0%
返済方式元利均等返済
元金自由返済
元金一括返済
返済期間(返済回数)1ヶ月~30年 / 1~360回
遅延損害金20.0%(年率)

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おすすめ11. 20年の長い実績がある「ジェイエフシー(JFC)」

ジェイエフシー(JFC)
総合評価
( 2 )
デメリット
  • 融資は最短でも3日後

貸金業者登録番号
東京都知事(10)第15091号

ジェイエフシーの不動産担保ローンの特徴は、下記の通りです。

  • 豊富な実績と専門性
    25年以上、不動産担保ローンを専門に取り扱っており、豊富な経験と高い専門性を有しています。
  • 高額融資対応
    300万円〜5億円まで融資可能で、5億円以上の案件についても相談に応じています。
  • 全国対応
    日本全国の不動産を担保にした融資が可能で、地域を問わず利用できます。
  • 専門スタッフによるサポート
    不動産ローンの専門スタッフが、的確な審査を行い、最適な融資プランを提案します。
  • 訪問対応の柔軟性
    来社だけでなく、顧客のもとへ訪問しての対応も可能。
  • 多様な担保物件対応
    抵当順位を問わず不動産を担保に融資を行い、物件により火災保険に質権設定を行うなど、柔軟な対応が可能。
ジェイエフシー(JFC)の概要
会社名ジェイ・エフ・シー株式会社
資本金9,800万円
設立年平成5年3月26日
本社東京都新宿区新宿5丁目11番4号 姫路ビル6階
代表者代表取締役 但馬 毅紀
融資額300万~5億円(5億円以上も相談可)
金利5.86~15.00%
返済方式期限一括返済方式
元利均等返済方式
元金均等返済方式
その他、相談可
返済期間(返済回数)3ヶ月~10年 / 3~120回
遅延損害金20.0%(年率)

\ 20年以上の安心の実績! /

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おすすめ12. 不動産担保融資以外の多様なプランも検討したいなら「オージェイ」

オージェイ
総合評価
( 1 )
メリット
  • 即日審査回答
  • 返済方法が豊富(一括返済・元金均等・元利均等・自由返済)
  • その他の多彩な融資商品あり
デメリット
  • 最大金利が高め(~15.0%)
  • 返済期間が短め(3年以内)

貸金業者登録番号
東京都知事(3)第31549号

オージェイは、個人、法人、個人事業主を対象とした不動産担保ローンです。サービスの特徴は、8.0~15.0%の金利設定、最大1億円までの融資可能額、最長3年(36回)の返済期間、即日審査回答、そして多様な返済方法の提供です。

審査は比較的通りやすく、事業資金の資金調達に対して幅広い商品ラインナップを提案してくれる点がメリットです。ただし、金利設定は比較的高く、返済期間も短めです。

審査時間は原則即日で、融資は数日以内に可能です。申込には不動産登記簿謄本、公図、決算書2期分などの必要書類があり、申込から融資まではWebで完結します​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​。返済方式には一括返済、元金均等、元利均等1ヶ月(1回)〜60ヶ月(60回)までのオプションがあります​​。

また設定保証人は、法人の場合は代表者の設定が必要です。

オージェイ概要
会社名株式会社オージェイ
資本金5,500万円
設立年平成25年8月8日
本社東京都中野区中央1-32-5 青光堂ビル3F
代表者代表取締役 小田桐 徹
融資額300万~1億円
金利8.0~15%
返済方式元金均等
元利均等
自由返済
一括返済
返済期間(返済回数)1ヶ月~5年 / 1~60回
遅延損害金20.0%(年率)

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不動産担保ローンに向いている人、向いていない人の比較

メリットも大きい不動産担保ローンですが、当然ながら、活用に向いていないシーンもございます。不動産担保ローンに向いている人(会社)、向いていない人(会社)の比較表は下記の通りです。

【比較表】向いている人、向いてない人

スクロールできます
不動産担保ローン
向いてる人(会社)
不動産担保ローン
向いてない人(会社)
より良い条件で融資を受けたい
なるべく大きい金額を調達したい
複数融資を一括にまとめたい
(当然ながら)不動産を保持している
保証人を用意できない
不動産を担保に出したくない
早急な資金調達が必要
書類準備・やり取りが面倒だと感じる
(そもそも)不動産を持っていない

不動産担保ローン「3つの審査基準」

不動産担保ローンを申し込むと、金融機関から所定の審査を受けることになります。不動産担保ローンの場合、借り手(企業)の信用力と、担保にする不動産の価値をそれぞれ評価し、融資の可否と融資額を決定します。

審査の基準は金融機関によって異なりますが、ここでは主な審査基準を下記3つの項目にして説明します。

不動産担保ローン「3つの審査基準」

  1. 事業の安定性
  2. 他の金融機関からの借り入れの有無や融資額
  3. 担保にする不動産の価値

審査基準1. 事業の安定性

融資期間が長期にわたる不動産担保ローンの場合、弁済まで滞りなくローンを返済できる能力があるかどうかが焦点となります。

ここ数年の決算状況はもちろんですが、事業年数や事業規模なども考慮し、将来にわたって安定した事業を継続できるかどうかを総合的に判断します。

開業したばかりで事業規模が小さい企業は十分な信用力が備わっていないので、融資の審査では不利になります。ただし、不動産担保ローンは担保として不動産を入れるため、無担保ローンに比べると信用力の影響は少ない傾向にあります。

審査基準2. 他の金融機関からの借り入れの有無や融資額

不動産担保ローンに限らず、他の金融機関の融資やローンを利用しているかどうかも審査の対象となります。

一般的な借入状況であれば審査には全く影響はしませんが、下記のようなケースは「返済不能に陥るリスクが高い」と判断され、審査に不利に働きます。

  • 借入先数や融資額が多い
    (年商規模に対して過大)
  • リスケをしている

審査基準3. 担保にする不動産の価値

不動産担保ローンの融資額を決定する基準となるのが、担保として入れる不動産の価値です。主に担保にできる不動産は下記3点です。

  1. 土地
  2. 建物
  3. 収益物件
    ▶︎賃貸マンション・アパート等

それぞれの不動産の評価方法を、詳しくみていきましょう。

< 土地 >

土地は、「公示地価」や「路線価」、「固定資産税評価額」などが評価の基準となります。特に「路線価」で評価されることが多いようです。

< 建物 >

建物の場合は、担保とする不動産に類似した物件の過去の取引事例や、その不動産を現在調達する際に必要とされる予想購入額(再調達原価)などをベースに、金融機関ごとに定めた基準と照らし合わせて妥当とされる価値を算出します。

< 収益物件 >

担保不動産が賃貸マンションや賃貸アパートのような収益物件の場合は、その物件から得られると予測される利益と、現在の価値を総合して評価する「収益還元法」を用いるのが一般的です。

上記3つの他にも、金融機関ごとに独自の審査基準を定めています。したがって、同じ不動産を担保に申し込んだローンでも、金融機関によって融資の可否や融資限度額が異なる場合があります。

審査に通りやすい不動産担保ローン3つの特徴

本項では、審査に通りやすい不動産ローンの特徴を以下3つ紹介していきます。

◆ 審査に通りやすい不動産担保ローン3つの特徴

審査に通りやすい不動産担保ローンの3つの特徴
  1.  金利が比較的高い
  2.  ノンバンクの金融機関
  3.  不動産売買事業を自社で行っている

審査に通りやすい不動産ローンの特徴を抑えておくことで、迅速な資金調達で低リスクでビジネスの促進につなげることが期待できるので、是非参考にしてみてください。それでは順にみていきましょう。

特徴1. 金利が比較的高い

高金利の不動産担保ビジネスローンは、通常、審査が簡易化される傾向にあります。貸し倒れリスクをカバーできるため、審査基準が緩和されるからです

多くの顧客に融資する際には、返済されないリスクがあるため、高金利の設定がなされます。このため、審査も緩めになることがあります。

ただし、高金利は返済金額を増加させるため、利用者は慎重に検討すべきです。金利を下げるには、信用を向上させたり、価値の高い不動産を担保にする必要があります。

特徴2. ノンバンクの金融機関

ノンバンク系金融機関の商品は、銀行系に比べて通常、審査基準が緩和されやすい傾向があります。

特にメガバンク系は信頼性が高く、顧客が集まりやすい一方で、ノンバンクの金融機関は顧客獲得のために審査基準を緩めることが多いです。

特徴3. 不動産売買事業を自社で行っている

不動産売買事業を営む不動産担保ビジネスローンは、審査が比較的通りやすい傾向があります。なぜなら返済滞納時に、自社で不動産を売却し資金化でき、不動産仲介手数料も得られるためです

正確な査定に基づき不動産価値を評価できるため、価値重視の審査が可能です。価値の高い不動産を担保にできる場合は、不動産売買事業を行う企業のビジネスローンを検討する価値がありそうです。

不動産担保ローンで「担保にできる不動産」「担保にできない不動産」

不動産担保ローンは、すべての不動産が担保にできるわけではありません。

一般的に「担保にできる不動産」、「担保にできない不動産」について解説しますので、ご自身がお持ちの不動産が該当するかどうかチェックしてください。

「担保にできる不動産」「担保にできない不動産」

不動産担保ローンで担保にできる不動産

「担保にできる」不動産

不動産担保ローンでは、一般的に「不動産」と呼ばれるものなら、ほとんどが担保の対象となります。たとえば、下記のような不動産であれば担保対象となります。

「担保にできる」不動産の例

  • 土地
  • 戸建て
  • マンション
  • アパート
  • ビル
  • 店舗
  • 駐車場
  • 倉庫
  • 農地

「担保にできない」不動産

担保にできない不動産は「売却難易度が高い」、もしくは「売却不可能」な不動産です。主な例は下記のようなものです。

「担保にできない」不動産の例

  • 売りづらい不動産
  • 離島の不動産
  • 過疎地の不動産
  • 災害リスクの高い不動産

借り手がローンを返済できなくなった場合、金融機関は担保に入れた不動産を競売にかけ、その売却金で債権を回収しなければなりません。

当然、その時に売れる物件でなければ担保の役割を果たせないため、売りづらい不動産は担保対象外となります。たとえば、幅員4mの道路に2m以上接していない土地は建築基準法で定めた「接道義務」に反するため、新たに建物を建てることはできず、売却の見込みはありません。

また、離島過疎地災害リスクの高い土地・建物も市場からの需要が低く、担保として認められない場合があるので要注意です。

二番抵当でも借りられる不動産担保ローンは、「トラストホールディングス」「セゾンファンデックス」「AGビジネスサポート」「マテリアライズ」「総合マネジメントサービス」「ジェイエフシー(JFC)」

おすすめの不動産担保ローン業者で、二番抵当でも検討してもらえる業者は下記6社です。

HPに「二番抵当OK」等記載がある業者






トラストホールディングスは「第二抵当」「第三抵当」でもOK

トラストホールディングスは、第二・第三抵当でもOK

詳細を確認するなら

セゾンファンデックス第二抵当」「第三抵当」でもOK

セゾンファンデックスは、第二・第三抵当でもOK

詳細を確認するなら

AGビジネスサポートは「第二抵当」OK

AGビジネスサポートは、第二抵当OK

詳細を確認するなら

マテリアライズは第二抵当」「第三抵当」でもOK

マテリアルズは、第二・第三抵当でもOK

詳細を確認するなら

総合マネジメントサービスは「抵当順位」不問

抵当順位は不問_総合マネジメントサービス

詳細を確認するなら

ジェイエフシー(JFC)は「抵当順位」不問

抵当順位は不問_ジェイエフシー

詳細を確認するなら

二番抵当とは?
手持ちの不動産が、すでに1番抵当の担保設定がされている状態で、さらに別融資を受けるために再度担保設定を行うこと。二番抵当を利用することで、低金利の1番抵当ローンを継続しつつ、追加融資を受けることが可能になります。
例)住宅ローンがある家を担保にし、事業資金のために別ローンを受ける、等。

「一番抵当」「二番抵当」の違い

不動産担保ローンの「一番抵当」「二番抵当」の違い

二番抵当でも不動産担保ローンを取り扱ってくれる金融機関は、主にノンバンクが該当します。公式ホームページなどで「第二順位・第三順位でも利用できます」「住宅ローン返済中でも利用可能」「抵当順位不問」といった記述が目安になります。

ノンバンクは顧客獲得競争のため、担保を柔軟に設定し、二番抵当以下の利用も可能としているところが多いのです。しかし、ノンバンクで二番抵当以下を利用する場合、先順位の債権額担保価値によって審査が不可になったり、借入額が減ることがありますので、くれぐれもご注意ください。

不動産担保ローンの審査を通過するため、やるべき3つのこと

本項では、不動産担保ローンの審査を通過するためにやるべきことを、以下の3つをご紹介します。

◆ 不動産担保ローンの審査通過のため、やるべき3つのこと

不動産担保ローンの審査通過のためにやるべき3つのこと
  1.  不動産担保の対応エリアを確認する
  2.  担保にする不動産の価値を把握しておく
  3.  提出書類に不備がないか確認する

順調に審査に通るためには、不動産担保のエリア確認や不動産の価値の把握、提出書類の確認などの事前準備は怠れません。ここでは、それぞれについて詳しく解説しているので、今一度確認しておきましょう。

やるべきこと1. 不動産担保の対応エリアを確認する

金融機関が取り扱うエリアに不動産があるかは、確認すべき重要なポイントです。

担保として提供する不動産が、金融機関の対応エリア外であれば、その不動産は担保として利用できません。金融機関ごとに対象エリアが異なるため、公式ウェブサイトや店舗で事前に確認しましょう。

対象エリア外の不動産は、どれほど魅力的でもその金融機関では不動産担保ローンの対象となりません。これを見落とさずに確認することが重要です。

やるべきこと2. 担保にする不動産の価値を把握しておく

不動産担保ローンでは、担保となる不動産の価値が重要です。担保の価値が借入希望額を満たさない場合、融資金額が減額されることがあります。

特に、建物は経年劣化により価値が減少するため、注意が必要です。また、建築基準法で定める道路に接していない建物は再建築不可物件とみなされ、担保として評価されません。

担保の価値や物件の条件を事前に確認し、融資額に影響する要因を理解することが重要です。

やるべきこと3. 提出書類に不備がないか確認する

不動産担保ローンの申込には、事業計画書や返済計画書など、様々な書類が必要です。

これらの書類に不備があると、再提出が必要になり、時間や手間が増えます。重要な書類に不備があると、金融機関に悪い印象を与えかねません。

円滑な手続きと良好な関係を保つためには、提出書類の不備を避けることが重要です。注意深く書類を準備し、必要な情報が完全かつ正確であることを確認しましょう。

不動産担保ローンを利用する4つのメリット

これから、下記のような不動産担保ローンの「メリット」と「デメリット」を解説していきます。

不動産担保ローンのメリットデメリット

不動産担保ローンのメリット・デメリット

まずはメリットの解説です。不動産担保ローンで資金調達することには、大きく下記4つのメリットがあります。

◆ 不動産担保ローン4つのメリット

  1. 審査をパスしやすい
  2. 融資限度額が大きい
  3. 金利が安い
  4. 返済期間が長い

メリット1. 審査をパスしやすい

不動産担保ローンでは、土地や建物などの固定資産を担保に入れるぶん、金融機関の審査基準がやや甘めになります。

たとえば事業を始めて間もない方や、赤字経営や債務超過に陥っている企業でも、資産価値のある不動産を担保に入れれば、融資審査にパスできる可能性が高くなります。

メリット2. 融資限度額が大きい

一般的な無担保ローンの場合、融資限度額は最高でも1,000万円で、最初のうちは数十万円程度しか借り入れられないこともあります。不動産担保ローンなら、融資限度額は担保に入れた不動産の価値によって決まるため、優良な不動産なら億単位のお金を借りることも可能です。

メリット3. 金利が安い

無担保ローンの場合、貸し倒れリスクをカバーするため、金利は高めに設定されています。なかには金利が年10%を超えるものもあり、多額の融資を受けた場合、金利の負担が大きくなってしまうことも。

一方の不動産担保ローンは、不動産という大きな資産を担保に入れているため、1%~8%程度の低金利で融資を受けることができます。

メリット4. 返済期間が長い

金融機関にとって、融資期間が長くなればなるほど貸し倒れのリスクが高まるので、無担保ローンの場合は早めに債権を回収できるよう、融資期間は長くても10~15年程度に設定されています。

貸し倒れリスクの少ない不動産担保ローンなら、金融機関も安心して融資できるため、返済期間も最長で25~35年と長めに設定されています。同じ金額を借り入れるなら、返済期間が長い方が月々の返済負担を少なく抑えられます。

不動産担保ローンを利用する3つのデメリット

次に、不動産担保ローンを利用する際に想定される下記3つのデメリットをご紹介します。

◆ 不動産担保ローン3つのデメリット

  1. 融資までにかかる時間が長い
  2. 諸費用が発生する
  3. 不動産を手放すリスクがある

デメリット1. 融資までにかかる時間が長い

無担保ローンのなかには、申込み当日または数日以内にスピード融資してくれるところもありますが、不動産担保ローンは不動産の価値評価に時間がかかるため、申込みから融資まで一定の時間がかかります。

審査日数は金融機関によって異なるので一概にいえませんが、早くても1週間、遅い場合は1ヵ月かかることもあります。そのため、特定の期限までに融資を受けたいときは早めに申込みを済ませましょう。

デメリット2. 諸費用が発生する

不動産担保ローンを利用するには、事務手数料や不動産の価値を調べるための不動産鑑定費用、印紙代、登記費用などが発生します。特に事務手数料は借入額に一定率をかけて計算するため、多額の融資を受けるときは、手数料を支払うための資金を用意しておきましょう。

デメリット3. 不動産を手放すリスクがある

不動産担保ローンの返済が不可能になった場合、金融機関は担保にした不動産を競売にかけ、売却金で債権を回収します。自社ビルや自宅を担保に入れていた場合、移転や引っ越しを余儀なくされるため、仕事や生活に支障を来たすおそれがあります。

不動産担保ローンは無担保ローンよりも多額の資金を低金利で借りられるところが利点ですが、大事な不動産を手放すことのないよう、無理のない返済計画を立てることが大切です。

不動産担保ローン「融資の5つのステップ・流れ」

融資申し込み~返済完了までの一般的なステップ・流れ

活用したい不動産担保ローンの業者が決まったら、下記の5ステップ・流れでローンの申し込み〜返済まで進みます。

一般的なステップ・流れ

ステップ

仮審査の申込み・お問い合わせ

各種不動産担保ローンの事業者の公式サイトから、仮申し込みをしましょう。ローン事業者は、企業情報や本人情報、融資希望額、担保にする不動産情報を審査をおこないます。

なお事前に不明点があれば、この時点でお問い合わせをしておきましょう。

ステップ

本審査の申し込み

仮審査に通過すると、ローン事業者が指定する申込書類に記入して提出しましょう。なお、「本人確認書類」「不動産登記簿謄本」などの必要書類も添付を要求されますので、この時までには手元に揃えておくとスムーズです。

提出した申込書・各種書類をもとに、本審査が進められます。

ステップ

契約手続き

無事に本審査が通ると、次は指定の「契約書類」の提出です。指定された契約書類に必要事項を記入し、送り返しましょう。

契約書類に不備があると、融資実行までの時間が遅れていきますので、記入漏れや記入ミスをしないように細心の注意が必要です。不明点があれば、面倒くさがらずにローン事業者に必ず確認を取りましょう。

ステップ

融資実行と抵当権の登記

契約書が受理されると、ようやく融資の実行と、抵当権設定登記が実施されます。

ステップ

返済の開始

融資実行後、月々の返済が始まります。返済方法は契約内容によって変わりますが、「元利均等返済(毎月返済額が一定)」が一般的です。

不動産担保ローンの必要書類

不動産担保ローンを申し込むには、下記のような書類を準備する必要があります。

◆ 必要書類(一例)

必要書類詳細
本人確認書類運転免許証
パスポート
住民票(写し)
収入証明書
事業に関する書類決算書(2期分以上)
確定申告書(2期分以上)
納税証明書
印鑑証明書
返済予定表(銀行などから借入がある場合)
担保不動産に関係する書類不動産登記簿謄本
建物図面

なお、これらすべてを要求されることは少なく、各不動産担保ローン業者によって提出書類の数も種類も違うため、必ず「不動産担保ローンの比較表」にある公式サイトから問い合わせをし、事前に確認をしておきましょう。

「不動産担保ローンの融資」vs「金融機関の融資」の比較・違い

不動産担保ローンと、銀行等の金融機関から無担保で借り入れる融資には大きな違いがあります。ここでは、不動産担保ローンと一般的な無担保ローンの違いを比較表にまとめました。

不動産担保ローン 無担保ローン
融資限度額多い普通
金利安い普通
融資審査やや易しい厳しい
返済期間長い短い
融資までの期間遅い早い

不動産担保ローンの内容について、くわしくは後述しますが、不動産を担保に入れるぶん、無担保ローンに比べると融資限度額や金利、融資審査、返済期間のいずれも、借り手にとって有利な条件になっていることがわかります。

ただ、担保に入れる不動産の評価を行わなければならないぶん、無担保ローンよりも申込みから融資までにかかる日数は長くなることを覚えておきましょう。

不動産担保ローンで資金調達する「仕組み」と「3つの基礎知識」

不動産担保ローンの仕組みは、借り手の法人(もしくは個人)が保有する「土地」「建物」「店舗」「ビル」「家」などを担保提供する代わりに、ローン会社から融資を受ける仕組みです。

◆ 不動産担保ローンの仕組み

不動産担保ローンの仕組み

ローン利用の申込みを受けたローン会社は、担保になる不動産の価値を見極め、融資の可否や融資額を決定します。

その上で、不動産担保ローンを利用するにあたり、知っておきたい3つの基礎知識を以下からご紹介します。

◆ 不動産担保ローンの3つの基礎知識

  • 抵当権の種類
  • 融資限度額を決定する「掛目(かけめ)」
  • 不動産担保ローンの用途

基礎知識1. 抵当権の種類

借り手と貸し手(金融機関)の合意に基づき、不動産担保ローンの契約が締結されたら、貸し手は担保となる不動産に抵当権を設定します。

抵当権には、特定の債券を担保するために設定される「普通抵当権」と、貸し手からの融資すべてを担保する形で設定される「根抵当権」の2種類があります。

普通抵当権」は、特定の融資が弁済などによって消滅した場合、自動的に抵当権も消滅します。そのため、再び不動産を担保に入れて融資を受けたい場合は、再度ローンを申込み、登記手続きなどを経てお金を借り入れる必要があります。

一方「根抵当権」は、現在あるいは将来発生する債権を担保することを目的に設定したものなので、個々の債券が弁済して消滅したとしても、抵当権はそのまま継続されます。そのため、個々の取引についていちいち登記を行う必要はなく、金融機関があらかじめ設定した極度額の範囲内なら、何度でも融資を受けられます

当座の資金を確保したいのなら普通抵当権、将来にわたって継続的に融資を受けたいのなら根抵当権と、融資ニーズに合わせて抵当権の種類を選ぶことができます。

基礎知識2. 融資限度額を決定する「掛目(かけめ)」

金融機関は、担保に入れた不動産の価値を見極めて融資限度額を決定すると説明しましたが、現在の価値=融資額となるわけではありません。

不動産の価値は短期間で乱高下することはあまりないとされていますが、リーマンショックのような景気を揺るがす大事件が発生した場合、不動産の価値が大幅に下落してしまう可能性があります。そこで金融機関では、現在の不動産価値に「掛目(かけめ)」と呼ばれる一定の割合をかけて融資の限度額を設定します。

不動産担保ローンの掛け目は金融機関によって異なりますが、たとえば掛け目が70%の場合、価値評価が1億円の不動産を担保にして借り入れできるのは1億円×70%=7,000万円が上限となります。

基礎知識3. 不動産担保ローンの用途

不動産担保ローンによる融資金の使い道は、原則自由としているところがほとんどです。新規事業の立ち上げに使ってもよし、運転資金や設備資金の補填に使ってもよしと、幅広い用途に活用できます。

ただ、金融機関によっては「事業性資金への使用不可」といった一定の制限を設けているところもあります。中小企業の方が事業のための資金融資を希望するのなら、事業性資金への活用を認めている金融機関を選ぶことが大切です。

「不動産担保ローンの比較」で、よくある質問(Q&A)

不動産担保ローンで審査が通らない人の傾向はありますか?

不動産担保ローンの審査に落ちやすい人(会社)の特徴は、下記の通りです。

審査落ちしやすい人(会社)

  • 安定した(事業)収入がない
  • 信用情報にキズがある(多い)
  • 担保不動産の条件が悪い
  • 不動産が他担保にも入っている
  • 住宅ローンなど他借入がある
  • 提出書類に不備・不正確な情報が多い

親名義、もしくは他人名義の不動産を担保にすることはできますか?

結論、可能です

当然ながら、本人の同意・了承を得ることが前提となりますし、所有者が連帯保証人になることについても了承を得ることが必要です。

なお、本人名義の不動産しか認めない不動産担保ローン業者もあるため、事前に不動産担保ローンの比較表のローン事業者への申し込み時に、相談をしておきましょう。

住宅ローンがあるのですが、不動産担保ローンの活用はできるのでしょうか?

結論、可能です。(担保物件の抵当順位を第二位に設定すること)

しかし、金融機関によってはNGの場合もありますので各種不動産担保ローンを提供している、不動産担保ローンの比較表のローン事業者に相談をしましょう。

不動産担保ローンでは、どんな費用が発生しますか?

金利に加えて、事務手数料(融資額の1~3%前後 / 融資額から差し引かれます)、印紙代登記費用などが費用になります。

ただし、各種不動産担保ローンを提供している金融機関によってさまざまなため、まずは不動産担保ローンの比較表にあるローン事業者に相談をしてみましょう。

不動産担保ローンでよく出てくる「おまとめ」、「借り換え」とはどんな意味ですか?

おまとめ|散らばっている複数の借入を、1つにまとめること
借り換え借入先の金融機関を変更すること

上記どちらも、金利の低い金融機関を選びなおすことで金利負担が軽減し、月々の返済がラクになるため有効な資金繰り改善手段です。

不動産担保ローンは、保証人は用意する必要はあるの?

基本的には不要です。なぜなら、すでに不動産を担保にするため、ローン事業者側のリスクを最小限に抑えられているからです。

しかし、一部の不動産担保ローン業者や、あなた自身・不動産の状況によっては連帯保証人が必要なことがあります。

個人向け対応しており、即日利用できる不動産担保ローンはありますか?

結論、個人向けに即日利用可能な不動産担保ローンはあります

ただし、利用可能な条件や金利、担保要件などは各金融機関や貸付業者によって異なりますので、具体的な情報を得るためには各社のウェブサイトや直接問い合わせることが必要です。

また、不動産担保ローンは一般的には申請から審査まで時間がかかる場合がありますが、即日利用可能な商品も提供されている場合があります。

本記事で取り扱っている不動産担保ローンはすべて個人にも対応しているので、詳細を知りたい方は不動産担保ローンの比較表よりご覧ください。

 絶対借りられる不動産担保ローンはありますか?

不動産担保ローンには審査が必要であり、金融機関によって基準が異なります。したがって「絶対借りれる」というものは存在しません。

必要な条件を満たし、審査を受ける必要があります。また、そのような主張がある場合は、信憑性を確認することが重要です。

おすすめの不動産担保ローンを比較して、「低金利」で「長く」資金を借りよう!

不動産担保ローンは、土地や建物などを担保として入れる代わりに、多額の融資を低金利で借りられる金融商品です。不動産を担保にするぶん、無担保ローンに比べると審査もやや甘くなるため、事業歴の浅い方や、赤字・債務超過に陥っている方でも必要な融資を受けられる可能性が高くなります。

ただ、返済が不可能になると不動産を失うおそれがありますので、不動産担保ローンを利用する際は、無理のない返済計画を立てるようにしましょう。

不動産担保ローンの種類は星の数だけあり、また、その中には悪徳な業者も存在します。もし不動産担保ローン選びが不安な方は、下記の比較表を参考にして、自分に合った不動産担保ローンを選んでください。

◆「金利」「返済期間」の比較軸マップ

不動産担保ローン比較マップ_ver.4

◆ 筆者おすすめの不動産担保ローン会社12社
※比較表は横にスライドできます >>

スクロールできます
商品名\イチオシ!!/
おすすめ度
(5.0 / 5.0)
\イチオシ!!/
おすすめ度
(4.5 / 5.0)


おすすめ度
(4.0 / 5.0)

首都圏ファンドおすすめ度
(3.5 / 5.0)


おすすめ度
(3.5 / 5.0)


おすすめ度
(3.5 / 5.0)



おすすめ度
(3.5 / 5.0)



おすすめ度
(3.0 / 5.0)


おすすめ度
(3.0 / 5.0)

おすすめ度
(3.0 / 5.0)
おすすめ度
(2.0 / 5.0)


おすすめ度
(1.0 / 5.0)
商品名不動産担保ローン事業者向け
不動産担保ローン
不動産担保ローン
不動産・土地担保ローン
不動産担保ローン不動産担保ローン不動産担保ローン不動産担保融資不動産担保ローン不動産担保ローン不動産事業者向けローン不動産担保融資
金利3.45~7.45%1.275~9.9%2.49~8.99%4.0~9.8%4.0~9.9%5.0~9.8%3.4~9.8%2.5~15.0%6.0~15.0%4.0~15.0%
(条件合えば)
3.8~7.8%
5.86~15.0%8.0~15.0%
返済期間~30年~25年~30年~35年~30年~20年~35年~35年~35年~30年3ヶ月~10年5年/最長
限度額100万円~10億円100万円~5億円100万円~5億円100万~2億円50万~5億円100万~1億円30万~3億円300万~1億円50万~3億円記載なし300万~5億円300万~1億円
融資スピード最短即日最短即日最短即日最短3日最短3日最短翌日
(審査は即日)
最短3日最短即日最短3日最短即日
(1週間目安)
最短3日最短即日
対象法人
個人事業主
法人
個人事業主
法人
個人事業主
法人
個人事業主
法人
個人事業主
法人
個人事業主
法人
個人事業主
法人
個人事業主
法人
個人事業主
法人
個人事業主
法人
個人事業主
法人
個人事業主
対応可能エリア全国全国全国全国
(一都三県が強い)
全国全国全国全国西日本エリア
大阪、京都、兵庫、中四国、九州(沖縄県除)
全国全国全国
必要書類不動産登記簿謄本
印鑑証明書
住民票
本人確認書類
実印
不動産登記簿謄本
決算書2期分(確定申告書)
本人確認書類 など
不動産登記簿謄本
決算書2期分(確定申告書)
本人確認書類 など
要問合せ要問合せ不動産資料
収入証明書類
身分証明書 など
不動産登記簿謄本
印鑑証明書
本人確認書類 など
不動産登記簿謄本
決算書2期分(確定申告書)
印鑑証明書
本人確認書類
納税証明書
本人確認書類2点
不動産登記簿謄本
事業実績証明書類
残高証明書
権利証
実印
印鑑証明書 など
要問合せ要問合せ不動産登記簿謄本
決算書2期分(確定申告書)
印鑑証明書
本人確認書類
納税証明書
その他
融資商品
なしリースバック
補助金POファイナンス
ビジネスローン
ファクタリング
売掛債権担保融資
補助金POファイナンス
なしなしなしリースバック車担保融資
介護/診療報酬担保
売掛債権担保融資
なしなし事業者ローン
個人ローン
手形・小切手貸付
動産担保融資
介護/診療報酬担保
売掛債権担保融資
公式HP
不動産担保ローン比較表

※本ページは金融庁中小企業庁経済産業省等公的機関、日本貸金業協会全国銀行協会等金融団体、その他、各銀行・ビジネスローン・クレジットカード等金融商品の公式サイトを元に、公正・公平に比較し記事制作しています。
※本ページは可能な範囲にて正確な情報掲載を目指しておりますが、その内容の正確性や安全性を保証するものではありません。
※本ページで紹介されている金融商品のお申し込みは、ご自身で各Webサイトをご確認の上、ご判断をするようお願いします。
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外部参考サイト
金融庁:「貸金業法のキホン
金融庁:「担保・保証と企業金融システム
中小企業庁:「中小企業が使いやすい譲渡担保制度の実現に向けた提案

参考:不動産担保ローンの即日融資を受けたい!すばやい対応可能な会社紹介|不動産投資の教科書

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