融資に対してアンテナを張っている経営者であれば、「シンジケートローン」「協調融資」を一度は聞いたことがあるでしょう。一方で、以下のような疑問・お悩みもお持ちなのではないでしょうか?
シンジケートローンと調べると、「協調融資」という言葉が出てきた。両者はどんな違いがあるの?
シンジケートローンと協調融資、結局どっちがウチの会社には合っているの?
シンジケートローンとは、一つの企業に対してメガバンク・地方銀行・信用金庫、商工中金など複数の金融機関が連携して融資を行うことです。「協調融資の一つの形態」だと理解すれば間違いありません。
じゃあ、「シンジケートローン」と「協調融資」は同じってこと?
このような疑問も思い浮かぶ方も多いでしょう。
「一つの企業に対して複数の金融機関が融資する」という点では、シンジケートローンと協調融資は同じです。しかし、「シンジケートローン」「協調融資」が以下3点に大きな違いがあることは、あまり知られておりません。
- 違い1. 交渉する人
- 違い2. 返済方法
- 違い3. 対象企業
この3つの大きな違いを理解せずにいると、あなたの会社の融資条件が大幅に不利になり得るため、確実に押さえておきたいポイントです。
筆者は「中小企業の融資代行プロ」という「成果報酬1%~」の融資コンサルサービスで、これまで多くの「シンジケートローン」「協調融資」を成功に導いてきました。
著者プロフィール
- 資金調達コンサル会社「(株)融資代行プロ」創業者
- 財務・資金繰りコンサルティング「御社の社外CFO」創業者
- 経営コンサル会社「(株)Pro-D-use」創業者
- 融資/財務コンサル/補助金などの実績多数
これまでの支援実績
創業前後の法人〜売上300億の法人
1人法人〜個人事業主
調達額「200万円」〜「9.5億円」
多業界の資金調達 / 財務コンサル実績
本記事では、そんな筆者の経験をもとに「シンジケートローンと協調融資の違い」をシンプルかつ、わかりやすく解説します。
- シンジケートローンの概要・用語解説
- シンジケートローンと協調融資の違い
- シンジケートローンが向いている企業の特徴
- シンジケートローンのメリット・デメリット
- シンジケートローンの貸付方法
- シンジケートローンの流れ
「シンジケートローンを検討している」「複数の金融機関から融資を受けて資金繰りを改善したい」とお考えの方は、ぜひ本記事を参考にしてください。
日本政策金融公庫、地方銀行、信用金庫、商工中金の融資は、知識・経験なく「何となく」で進めると必ず失敗します。融資の成功には、金融機関の幅広い知見と一定のノウハウが欠かせません。
中小企業の融資代行プロは「成果報酬型1%~」で融資コンサル・代行するサービスです。これまで2,500件以上の融資相談を受け、「200万円〜9.5億円」「多様な資金調達」で実績を挙げてきました。
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シンジケートローンとは、一つの企業に複数金融機関が融資をする仕組みのこと
シンジケートローンとは、一つの企業に対して複数の金融機関が融資を行う仕組みのことです。「アレンジャー」と呼ばれる役割の金融機関が介在するのが特徴で、アレンジャーが複数機関に声をかけて融資条件をまとめ、「シンジケート団(融資するための銀行団)」を組成します。
また、融資実行後は「エージェント」と呼ばれる金融機関が返済事務を代行します。そのため、例えば5つの金融機関から融資を受けた場合、借入している企業がエージェントにまとめて返済すると、エージェントが5つの金融機関に返済を行ってくれるのです。
複数の金融機関に交渉したり、返済したりする業務を代行してもらえる点で、手間をかけずに複数機関から融資を受けたい企業にとって大きな魅力といえるでしょう。
なお、「シンジケートローンのメリット・デメリットや成功事例」についてもっと詳しく知りたい方は、以下の記事が参考になるので、必ずチェックしておきましょう。
シンジケートローンと協調融資の違い
シンジケートローンと似た融資方式に「協調融資」があります。協調融資とは、複数の金融機関が連携して一つの企業に融資する方式です。
「シンジケートローンと協調融資、同じじゃない?」と思う方もいるでしょう。確かに、「一つの企業に対して複数の金融機関が融資する」という点は同じですが、両者には以下3つの大きな違いがあります。
- 違い1. 交渉する人
- 違い2. 返済方法
- 違い3. 対象企業
それぞれの違いについて、詳しく解説していきます。
なお以下記事では、「協調融資のメリット・デメリットや成功ポイント」を解説しています。必ずあわせてご覧ください。
違い1. 交渉する人
協調融資とシンジケートローンは、以下のとおり「融資の交渉をする人」が異なります。
交渉する人 | 交渉する金融機関数 | |
---|---|---|
協調融資 | 社長 | 2~3行程度 |
シンジケートローン | アレンジャー(金融機関の担当者) | 5つ以上 |
協調融資は、融資を受ける企業の社長が「自ら融資交渉する」のが特徴です。そのため、例えば5つの金融機関から融資を受けたい場合、5つそれぞれに交渉して条件をまとめる必要があります。
一方シンジケートローンは、金融機関の担当者(アレンジャー)がそれぞれの金融機関に交渉して融資をまとめます。融資の金額が多くなるため、交渉する金融機関の数はかなり多く、5~6行になる場合も少なくありません。
アレンジャーがそれぞれの金融機関と交渉し、融資条件をまとめてくれるため、調達額や金融機関の数が増えても融資交渉が負担にならないのが特徴といえるでしょう。
なお、以下記事では「地方銀行の融資」や「商工中金の融資」の交渉やコツについて解説しています。あわせてご覧ください。
違い2. 返済方法
融資の返済方法も、協調融資とシンジケートローンの違いの一つです。
協調融資は、融資を受ける企業がそれぞれの金融機関に対して別々に返済します。一方、シンジケートローンは融資を受ける企業がエージェントに返済し、エージェントがそれぞれの金融機関への返済を代行するのが特徴です。
違い3. 対象企業
協調融資とシンジケートローンには、対象企業にも違いがあります。
協調融資は、審査に通れば基本的にどんな企業でも利用できます。一方、シンジケートローンは財務が優良な企業でないと利用はできません。
シンジケートローンは、「アレンジャー」や「エージェント」が各金融機関への融資交渉や返済業務を代行する代わりに、企業が一定割合の手数料をアレンジャーフィー(費用)やエージェントフィー(費用)を支払う必要があります。
そのため、数億円以上の融資を引き出せるような優良企業でないと、そもそもシンジケートローンの提案すらされません。売上規模50億以上の企業がシンジケートローンを利用できる目安といえるしょう。
シンジケートローンの利用が向いている企業
シンジケートローンの特徴や協調融資との違いから、シンジケートローンは次のような企業に向いているといえます。
- 数億~数十億の融資を希望している優良企業
- 5行以上の金融機関から融資を受けようとしている
- 自社に金融機関・財務に詳しい担当者がいない
- 運転・設備資金等の借入本数が多く、月々の返済額が膨れ上がっている
- 特定の金融機関との関係性を良くしたいと考えている
協調融資では社長自らがそれぞれの金融機関と交渉しなければならないため、複数機関(特に5行以上)から融資を受ける場合はシンジケートローンの利用がおすすめです。アレンジャーが各金融機関に交渉して融資をまとめてくれるため、自社に財務責任者がいなくても安心して任せられるでしょう。
また、リファイナンス(借入の整理)としてシンジケートローンを活用するのもおすすめです。今の会社に合った借り方を提案してくれるため、「取引金融機関の数が多い」「借入本数が多い」「資金使途や借入期間が混在している」といった場合は、資金繰りが圧倒的に改善するでしょう。
また、シンジケートローンのアレンジャーを任せるということは、金融機関に向けて「あなたをメインバンクとして見ています」というメッセージになります。そのため、特定の金融機関との関係性を良くして長く取引したい場合にも、シンジケートローンが向いているといえるでしょう。
以下記事では「メインバンクとサブバンクの上手な付き合い方」を解説しています。資金繰りに困らない経営がしたいとお考えの方は、ぜひ参考にしてください。
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また、シンジケートローン・協調融資以外の資金調達のご支援についても、成果報酬1%~でコンサルティングしているため、お気軽に無料の融資相談をお申し込みください。
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シンジケートローンのメリット・デメリット
ここからは、シンジケートローンのメリットとデメリットを解説します。シンジケートローンを検討中の方はご参考ください。
シンジケートローンの4つのメリット
シンジケートローンのメリットは次のとおりです。
- 多額の融資を低金利で借りられる
- 融資交渉や返済業務の負担を軽減できる
- メインバンクとの関係性が良くなる
- 優良企業のアピールになる
シンジケートローンはアレンジャーやエージェントが融資交渉や返済業務を代行してくれるほか、それぞれの金融機関と同一条件で融資契約を結びます。そのため、優秀なアレンジャーを選べば低金利で多額の融資を受けられる可能性が高まるでしょう。
また、シンジケートローンは優良企業でないと基本的に利用できないため、経営状態の良い企業であるというアピールにもなります。
シンジケートローンの4つのデメリット
一方、シンジケートローンのデメリットは次のとおりです。
- 手数料がかかる
- 融資実行までに時間がかかる
- 優良企業でないと利用できない
- 交渉相手が一つの金融機関に限定されてしまう
シンジケートローンは、アレンジメントフィーやエージェントフィーといった手数料が発生します。ただし、融資交渉や返済業務の負担軽減、資金繰りの改善といったメリットを考えると、手数料はそこまで負担にならないと筆者は感じます。
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シンジケートローンの3つの貸付方法
シンジケートローンには、以下3つの貸付方法があります。
◆シンジケートローンの3つの貸付方法
- 貸付方法1. タームローン
- 貸付方法2. コミットメントライン
- 貸付方法3. コミット型タームローン
それぞれの貸付方法について詳しく見ていきましょう。
貸付方法1. タームローン
シンジケートローンにおけるタームローンとは、証書貸付を複数の金融機関から融資を受ける(シンジケートローン)方式で行う方法です。
証書貸付とは、融資を受ける企業と融資する金融機関が金銭消費貸付契約証書(融資額や借りる期間、金利などが書かれた借用書)を結んでお金を借りる貸付方法を指します。
高額かつ長期的な運転資金、設備資金の融資を受ける際に利用されるケースが多い方法です。
貸付方法2. コミットメントライン
シンジケートローンには、当座貸越をシンジケートローン方式で行う「コミットメントライン」による貸付方法もあります。
当座貸越とは、融資の限度額(極度額)を設定し、その範囲内で自由に借入できる貸付方法です。決められた範囲内であれば審査なしで融資を受けられるため、経常的な運転資金や緊急時の資金枠として利用されます。
タームローンとコミットメントラインの違いを以下にまとめました。
◆「タームローン」「コミットメントライン」の違い
貸付方法 | タームローン | コミットメントライン |
---|---|---|
方式 | 証書貸付 | 当座貸越 |
期間 | 中長期(1~5年程度) | 短期(通常1年以内) |
融資方法 | 証書で決められた融資を一括で受ける | 決められた期間・融資限度額の範囲内であれば自由に借入できる |
貸付方法3. コミット型タームローン
コミットメントラインとタームローンを組み合わせた「コミット型タームローン(コミットメント付タームローン)」もあります。あらかじめ期間や限度額を決めて必要なタイミングで借入を行い(コミットメントライン)、一定期間後はタームローン(長期借入)に切り替える方式です。
コミットメント付タームローンのメリットは、資金繰りを改善できる点です。借入本数や銀行数が多く、長期・短期の借入期間もバラバラで毎月の返済額が膨れ上がっている場合、コミットメントラインで一旦返済を止め、残りをタームローンで返済していくことで資金繰りが大幅に改善するでしょう。
シンジケートローンの流れ
シンジケートローンの流れは、次のとおりです。
シンジケート団の組成から契約締結まで【5ステップ】
- ステップ1.借入人(法人)がアレンジャーを指名する
- ステップ2.アレンジャーが各金融機関に声をかける
- ステップ3.シンジケート団を組成する
- ステップ4.アレンジャーがシンジケートローンの契約締結手続きをする
- ステップ5.契約締結
まず、融資を受けたい企業がアレンジャーとなる金融機関を指名し、シンジケート団を組成する業務を委託します(マンデート)。
指名されたアレンジャーは各金融機関に声をかけ、希望する融資額に達するように融資条件をまとめてシンジケート団を組成。「ベストエフォート方式」または「アンダーライト方式」でシンジケートローン(シンジケート団)をまとめます。
シンジケートローンのまとめ方
- ベストエフォート方式:目標額を目指して組成する方式。目標額に達しなくてもアレンジャーの融資義務はない。
- アンダーライト方式:組成額を確約して組成する方式。組成額に達しない場合はアレンジャーが融資義務を負う。
アレンジャーが企業と各金融機関との手続きを代行し、シンジケートローンの契約を締結。企業はアレンジャーに対してアレンジメントフィー(組成時1回のみ)を支払います。
シンジケートローンの契約締結以降【3ステップ】
- ステップ1.企業がエージェントに借入の申し込みをする
- ステップ2.エージェントが各金融機関に借入の手続きをする
- ステップ3.各金融機関が企業に対して個別に貸し出す
契約締結後は、エージェントが借入や返済の業務を代行します。アレンジャーを務めた金融機関がエージェントを兼任するのが一般的です。
借入の際は、企業がエージェントに借入の申し込みを行い、エージェントが各金融機関への手続きを代行。各金融機関は企業に対して個別に融資を行います。
シンジケートローンは通常の借入とは異なり非常に難しく、経営者にとって分かりづらい融資のため、金融機関の言いなりになってしまうケースも少なくありません。そのため、シンジケートローンに詳しいセカンドオピニオンに並走してもらいながら進めることが重要です。
「中小企業の融資代行プロ」は、「銀行」「公庫」「商工中金」といった金融機関に10〜30年も在籍した、豊富な知識・経験を持つプロのコンサルタントが、「シンジケートローン」を戦略的に徹底ご支援いたします。
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シンジケートローンに関する用語
最後に、シンジケートローンに関する用語をまとめました。
用語1. シンジケート団
企業に対してシンジケートローンで融資を行う、複数の金融機関から成る銀行団です。シンジケート団には、「クラブ・ディール方式」と「ジェネラル・シンジケーション方式」の2種類があります。
■シンジケート団のまとめ方
- クラブ・ディール方式:既存の取引先金融機関のみで組成される
- ジェネラル・シンジケーション方式:既存・新規金融機関の両方で組成される
用語2. アレンジャー
シンジケート団をまとめる役割を担う金融機関です。シンジケート団の組成や各金融機関との融資交渉などを行います。
企業はアレンジャーに対し、アレンジメントフィー(組成時1回のみ)を支払う必要があります。
用語3. エージェント
企業と各金融機関の間に入り、借入の申し込みや返済の手続きなどを一括で行う金融機関です。通常、アレンジャーを務めた金融機関がエージェントを兼任します。
企業はエージェントに対し、エージェントフィー(年1回)を支払う必要があります。
用語4. マンデート
企業がアレンジャーに対し、シンジケート団の組成等を委任することを指します。
協調融資との違いを理解したうえでシンジケートローンを利用しよう!
本記事では、「シンジケートローンと協調融資の違い」や「シンジケートローンが向いている企業の特徴」を解説しました。シンジケートローンと協調融資の違いは、次のとおりです。
◆シンジケートローンと協調融資の違い
融資方法 | シンジケートローン | 協調融資 |
---|---|---|
交渉する人 | アレンジャー | 融資を受ける企業 |
返済方法 | エージェントに一括返済し、エージェントが各金融機関に返済 | 各金融機関に別々で返済 |
対象企業 | 優良企業 | 審査に通ればどの企業も可 |
上記の違いから、シンジケートローンは以下の企業に向いている融資といえます。
- 数億~数十億の融資を希望している優良企業
- 5行以上の金融機関から融資を受けようとしている
- 自社に金融機関・財務に詳しい担当者がいない
- 運転・設備資金等の借入本数が多く、月々の返済額が膨れ上がっている
- 特定の金融機関との関係性を良くしたいと考えている
協調融資との違いを理解し、自社に合った方法なのか判断したうえでシンジケートローンを活用しましょう。
ただし、シンジケートローンは通常の融資よりも非常に難しく、経営者にとって分かりづらい融資のため、金融機関の言いなりになってしまうケースも少なくありません。シンジケートローンを成功させるには、シンジケートローンに詳しいプロに並走してもらいながら進めることが重要です。
「中小企業の融資代行プロ」は、「銀行」「公庫」「商工中金」といった金融機関に10〜30年も在籍した、豊富な知識・経験を持つプロのコンサルタントが、「シンジケートローン」を戦略的に徹底支援いたします。
また、シンジケートローン以外の資金調達のご支援についても、成果報酬1%~でコンサルティングしているため、お気軽に無料の融資相談をお申し込みください。
日本政策金融公庫、地方銀行、信用金庫、商工中金の融資は、知識・経験なく「何となく」で進めると必ず失敗します。融資の成功には、金融機関の幅広い知見と一定のノウハウが欠かせません。
中小企業の融資代行プロは「成果報酬型1%~」で融資コンサル・代行するサービスです。これまで2,500件以上の融資相談を受け、「200万円〜9.5億円」「多様な資金調達」で実績を挙げてきました。
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